ひどい木はボロボロで実はほとんどありません。
同業の方や、以前から知っている方は、あんた~どしたんや~と
心配して声をかけてくださいます。
でも、無農薬でやろうと決めた時、こうなることは予想していました。
少しは甘い期待をしていましたが、やはり無残な状態になってきました。
今、りんごの木にしてやれることは、来年の養分を蓄えてもらうこと。
そのために、発酵液でどんどん栄養をつけてやります。
今年、りんごがほんの少ししか取れなくてもしかたがないんです。
これまでの報いです。
うーーーでも、ぜんぜんってのは悲しいなあ・・・
がんばって、りんごたち。